PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

【アイラヴ祭】『第六感』

常務「蘭、蘭はどこにいる!!目白は!!


鶯谷(デブ)「か、帰ったっすよ……どうしたんすかいきなり……」


常務「馬鹿者……!!クソ、ひじきにも連絡をとれ!!今すぐにだ!!対バンの件は中止だ!!急げ!!」


鶯谷(デブ)「えぇ!?って、対バンなんて聞いてないっすけど……」


烈火「じょむじょむ!!


常務「烈火……!貴様まさか……!!」


烈火「説明してる時間ないっぴょん!!早くビデオ見せて!!」


こはね「ま、待ってほしいの!!私も!!


ちとせ「なんなのあれは!!冗談やめなさいよ!!


常務「お前たちまで気づいたのか……!!なんてことだ……いや、録画していたデータはなぜかすべて破損している……。すまないが確認はできん……」


烈火「破損!?なんで!?


常務「お前達、いったいどこまで知っている」


烈火「あの声が『ラン子ちゃんの声じゃない』ってとこまでだよ。半分は直感だけど、あたしが人の声を聴き間違えるわけない」


こはね「わたしもなの……『ランの心じゃない何か』が見えた……信じてもらえないかもしれないけど、別人なの……」


ちとせ「発音の法則を紐解いていけば何をしたかは計算でわかる。だからこそありえない。内容までは時間が足りなかったけれど……『人には不可能』ってことだけはわかったわよ!!」


常務「そうか……。流石、お前達だな。あの映像から蘭が何をしたか、わかるものはほぼいないだろう……。お前達の予想通りだ。あれは『蘭じゃない』」


烈火「やっぱりか……っていうことは、ラン子ちゃんは今……」


ちとせ「考えたくないけど……あれじゃまるで……」


こはね「誰かに『操られてる』の……」


烈火「だとしたら、一体誰に……」


常務「……カリン。あれは、喜多見カリンだ


烈火「!?


ちとせ「カリンって、あのカリン!?冗談でしょう!?


常務「冗談でこのようなことを言うものか。あれは間違いなくカリンだ。あの声……あの『逆言葉』……そんな芸当ができるものは、あいつしかいない……」


ちとせ「ま、まってよ!!それこそありえない!!だって喜多見カリンって、もう……」


常務「あぁ。喜多見カリンは……『もうこの世にはいない』……」


こはね「嘘……!!」


烈火「そんなことってある……?あの子……ラン子ちゃんは『怨霊に憑かれてる』ってこと……?」


ちとせ「一体なにが……」


常務「まて。……カリンは悪霊や怨霊になるような子じゃない。もし理由があって蘭にとり憑いているとしたら、何か伝えたいことがあるはずだ……。だがビデオがない以上、逆再生もできん……どうすれば……」


セレア「……わらわが知っておる、タバタ


常務「セレア!!お前……」


セレア「カリンのことじゃ。最初からわらわ経由でひじきに伝えるためにあえて逆言葉を使ったのじゃろう……」


常務「そうか、アルファのお前ならば、録音をしていなくても解読は可能……。教えてくれ、あいつは何を伝えたかったんだ」


セレア「……ごめんなのじゃ。それは、ひじきにしか伝えられん


常務「何……!?しかし、蘭の容態がわからん以上対バンは……」


目白「……ご心配はいりませんよ常務……ランちゃんは大丈夫ですから……


常務「目白!!貴様……!!蘭に何を教えた……!!」


目白「教えてなどいません。あれはランちゃんの能力……まぁ……一般人には到底理解などできないでしょうけれど……うふふ……」


常務「蘭の能力……だと……」


目白「そうですよ……ふふふ……ランちゃんは本気です……あのひじきちゃんを相手にするには全力を尽くすしかないですから……」


常務「……『復讐』のつもりか、蘭は」


目白「違う!!


常務「!!


目白「もっとランちゃんを信頼してあげてください……あの子を……ふふふ……」


常務「……蘭を……だと……」


烈火「じょ、じょむじょむ……どうするっぴょん……」


こはね「め、目白さんは……嘘はついてないの……」


ちとせ「ランを信頼するって……どういうことかしら……」


常務「……しかし……立場上やらせるわけには……」


セレア「……やらせてあげてほしいのじゃ。カリンの為にも……ひじきもやる気なのじゃ……」


常務「……」