PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

【アイラヴ祭】女の勘

大塚P「ひじきちゃん、大変なことになった……。君に対バンの申請が来てるんだ。ただ、ちょっとこれはヤバイ気がするんだ……」


ひじき「んもう、朝からなによぉ……対バン?今は謹慎中じゃなかったのぉ?」


大塚P「わぁすごい。ゲームしながらこたつで寝落ちしたのがモロにわかる顔だ……」


ひじき「いいでしょぉお休みなんだからぁ……それで、何がヤバいのぉ?」


大塚P「それがね……これ見てよ。レンちゃんの時と同じ果たし状だ」


ひじき「あら、でもレン君は温泉マラソンに行くのでしょぉ?」


大塚P「うん、筆跡とかはそっくりなんだけど差出人はレンちゃんじゃない。それも気味が悪いけどさ、何より宛名がなくて……」


ひじき「イタズラじゃないのぉ?記憶にないけどニカ生配信で見せた可能性も否定できないわぁ」


大塚P「き、君ねぇ……謹慎を一体なんだと……」


ブツンッ!!


ひじき「!?」


大塚P「!?」


TV『……ザザッ……とのことで、犯人の行方を……ザザッ……ます。それでは……』


ひじき「ちょ、ちょ、何よぉ!?ちょっとプロデューサー!?リモコン踏んだでしょぉ!?」


大塚P「ふ、踏んでないよ!テーブルにあるじゃないか!!ひ、ひじきちゃん、いくら暇だからって脅かすのはなしだよ!!」


ひじき「わ、わたしじゃないわよぉ!!ってゆーか、前にもこんなことあったような……」


『次のニュースです。ドレスタニアプロダクション所属のアイドル、琴浦蓮の引退発表が行われ、空席となった「天帝7」には双子のバイオリニスト「琴浦蘭」が代理を務めることに決定しました』


大塚P「あ、丁度ランちゃんのニュースだ。そういえばひじきちゃん、ランちゃんがアイドルに転向したって知ってた?」


ひじき「ラン……?いいえぇ、初耳よぉ。でもランちゃんならレン君のコーラス担当だし、誰も文句言わないんじゃないかしらぁ」


『現在、番組スタッフの大宮が琴浦蘭さんにインタビューを行っております。大宮さん、どうでしょうか』


『……はい、マイクいただきました大宮です!!現在蘭さんの控え室におります!それでは早速質問したいと思います!蘭さんよろしくお願いします!』


ラン『よろしくお願いします……』


『まず、バイオリニストからアイドルに転向される理由をお聞かせください!』


ラン『@¥₩¥&&#<÷÷₩"%◇♭*<₩¥¥@』


『……はい?』


ラン『レンからのバトンを受けとりました。いずれはお互いに独立する予定でしたので、この機会にと……』


『なるほど!それでは当面の目標はやっぱり天帝の昇格ですか?』


ラン『~~₩%"\#¥#¥☆^^♭*#"』


『……えーっと……つまり?』


ラン『ソロ活動は初めてですので、ファンの皆様とともに少しずつ前に進みたいと思っています。天帝はそれからです……』


『な、なるほど、それでは最後に今後の意気込みを教えてください!!』


ラン『絶対に許さないから』


『…………え?』


ラン『レンの為にも頑張ります。よろしくお願いします……』


『……あ、あはは!気合い十分で素敵なデビューになりそうですね!!スタジオにマイクをお返ししまーす!』


『……はい、えー……不思議な方でしたね!今後の活躍に注目しましょう。次のニュース』ブツン


ひじき「……ランちゃん、よね?今の……」


大塚P「う、うん……なんかちょっと様子がおかしかったね……。レンちゃんのことまだ引きずってるのかな……」


ひじき「今の、何語かしらぁ……ところどころ聴いたことない発音の言葉使ってたわよねぇ……」


大塚P「ランちゃんはバイオリニストとして世界進出もしてるからね、どこか知らない国の言葉を知っててもおかしくないね」


ひじき「何よ……ね、ねぇ、ちょっとこの子怖いわ……」


大塚P「え、君が他の子を怖がるなんて珍しいな。どうしたっていうんだい?」


ひじき「いえ……。女の勘よ……。悪い予感は大抵当たるのよぉ……」