PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

【学園PFCS】リカとヒナの昼休み

リカ「もぉ~!聞いてよヒナ~!」


ヒナ「何?また部活のこと?」


リカ「に!?なんでわかるの!?」


ヒナ「だってアンタ最近口開けばいつもオクニョイ先輩ばっかじゃん」


リカ「にはは……。だってさぁ~!コム先輩って眉間にシワよってて怖いんだもん。いつもあんまり喋んないしさ~」


ヒナ「あの人全く表情変わんないよね。接客とかできなさそう」


リカ「そんでさ~、この前の朝練の時、なーんか通学路に誰もいないな~って思ってたら一時間間違っててさ~」


ヒナ「へぇ、いつもギリギリなのに早く来ちゃったんだ。珍し」


リカ「遅刻かと思ったんだもん!!コム先輩怒ると超こわいんだよ~!!」


ヒナ「怒るんだあの人。どんな風に怒るの?」


リカ「『○分○秒の遅刻だ』って言うだけ」


ヒナ「……それだけ?」


リカ「あの顔でだよ!?あの顔で、秒までカウントしてるんだもん!!あっちからは話しかけてこないしさ~!!」


ヒナ「あ、むしろ怒ってくれた方が気が楽なやつね」


リカ「そだよ~もぉ~!絶対スゴい怒ってるよ~~!!」


ヒナ「それで、一時間早く来た後どうしたの?」


リカ「知りたい?知りたい??」


ヒナ「……あーはいはい、知りたい知りた~い」


リカ「にはは~!なら教えてあげるね!」


ヒナ「今のやり取りいる?」


リカ「……居たんだよぅ」


ヒナ「何がよ」


リカ「コム先輩!!朝練まで一時間早かったんだよ!?なのに居たんだよう!」


ヒナ「うわぁ、真面目ね」


リカ「そんでねそんでね!勇気を出して恐る恐る挨拶したんだよう!!」


ヒナ「うん。当たり前だよね」


リカ「そしたらコム先輩何て言ったと思う??」


ヒナ「おはよう?」


リカ「それは前提で言ってるとして!!」


ヒナ「わかんない」


リカ「『リカ、遅刻の対義語は何て言う?』って!あの顔で!!」


ヒナ「へぇ。で、何て返したの?」


リカ「『逆遅刻』」


ヒナ「うわ、リカっぽい」


リカ「そしたらさ、コム先輩がさ?コム先輩がさ?」


ヒナ「相槌待ちしてるの?それ」


リカ「『42分25秒逆遅刻だ』って!秒まできっちりだよ!?」


ヒナ「あ、それちょっと面白い」


リカ「対義語使ってまでカウントする必要ないじゃん!早く来てるのにさ~!!もぉ~絶対怒ってるよ~!」


ヒナ「ただの時報癖なんじゃないのそれ」


リカ「どうしよう~もぉ~!!」


ヒナ「でもオクニョイ先輩のこと好きなんでしょ?」


リカ「大好き!!」


ヒナ「じゃ、いいじゃんいつも通りで」


リカ「えへへ~!コム先輩ほんと優しい~!」


ヒナ「怖いんじゃないの?」


リカ「こわ優しい!!」


ヒナ「出たリカ用語」


リカ「憧れなんだもん!足速いし~!」


ヒナ「もう付き合っちゃえば良いのに」


リカ「に!?でもリカ男の子だよ!?」


ヒナ「半分女みたいなもんじゃん」


リカ「それはそうだけどぉ~!もぉ~!!」


ヒナ「部活って楽しいの?クラブとは違う?」


リカ「全然違うよ~!大会とかあるし!あと、先輩達が優しいもん。ドーシャ先輩めっちゃ面白いんだよ~!」


ヒナ「あんたからは初耳の先輩ね」


リカ「ドーシャ先輩に誘われて陸上部入ったんだもん!大好き!!」


ヒナ「へぇ~。どんな人?」


リカ「明るくて楽しい人だよ!良く笑わせてくるんだよ~!」


ヒナ「あんた笑いやすいもんね」


リカ「もっと陸上部員増えないかなぁ~!楽しいよ!ヒナもやろ!」


ヒナ「運動音痴だしパス」


リカ「そんな~!!五分だけでいいからさ~!!ヒナ~!!」


ヒナ「その手には乗らないから」


リカ「ヒナぁ~!!もぉ~!!」