PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

【アイラヴ祭】ライブ直前

ひとこ「う、うわぁ……すごい……」

 

紫電「あれ全部ファンかよ!!うわ、みんな同じ服着てんじゃんか!」

 

タオナン「規模は2000人と、天帝にしては少ないステージだけど、お互いのファンが500人ずつ、のこりの1000人はゲストだそうよ。あれは恐らく、レンのファン500人ね。私たちはこっちの特別シートですって」

 

セレア「こっちじゃー!はやくはやく!急ぐのじゃ!!」

 

ひとこ「セレアさんなんかとってもはしゃいでるね……」

 

紫電「楽しみっつってたしな……こうみるとただの子供なんだよなぁ」

 

タオナン「凄くちっちゃいしねー」

 

セレア「ひじきのライブは他と違って特殊なのじゃ!ジャンキーさを売りにするために、たくさんの屋台がある!わたがしもあるのじゃ!!」

 

紫電「なるほど、これが楽しみだったのか。アルファでも食べるんだな……」

 

タオナン「テイチョスも食事マナーを教育するために食べる機能がついてるけどね。セレアは味覚まで子供にされてるのね」

 

ひとこ「セレアさん!走っちゃ危ないですよー!!」

 

紫電「あ、おい!ひーちゃん!こんな人混みで走ったら!!」

 

タオナン「しまった、見失ったわね…!これは大変なことだわ」

 

紫電「タオ、さっきからずっとたこ焼きしか見てないだろ……」

 

タオナン「焦っても仕方ないわ。どうせ客席には戻るんだから、私たちも今のうちに色々買っておきましょう」

 

紫電「まぁ、セレアがいるし大丈夫だろ……じゃ、俺うどん買ってくる!なんか楽しくなってきたな!!」

 

 

***

 

 

ひとこ「み、見失っちゃった……。子供ってほんとにこういうときの足はやいよね……。あ、紫電ちゃんとタオちゃんともはぐれちゃった!!どうしよう……」

 

烈火「つ~か~ま~え~た~!」ガシッ

 

ひとこ「きゃあ!!って、えぇ!?烈火さん!?」

 

烈火「いっこちゃ~ん!あたしの癒しっ!もふもふもふ~!!あ、思ったより小さい」

 

ひとこ「な、なんですかぁ~突然!!なんで烈火さんがここに~!?」

 

烈火「あっはは、そんなおっどろかなくてもいいじゃん!しのっちのライブ、こんな楽しい祭り来ないなんて損っしょ?セレアも今ごろわたがしとか買ってんじゃないの?はい、いっこちゃんのりんごあめ」

 

ひとこ「あ、ありがとうございます……って、いっこちゃんって……。」

 

烈火「気に入らない?さんこちゃんのほうがいい?」

 

ひとこ「いっこでいいです……(すごいマイペースにもってく人だなぁこの人……)と、ところで、何か私にご用ですか……?」

 

烈火「うん、りんごあめあげるから、代わりにおっ願い聞いてほしいんだー」

 

ひとこ「お、お願い……?私にできることでしたら……なんでしょう……?」

 

 

 

烈火「ひとこ、あたしの後、継がない?」

 

 

***

 

 

セレア「わたがしの機械が故障……!?」

 

店主「ごめんよー!隣にたい焼きあるから、そっちで我慢してくれ~!」

 

セレア「そ、そんな……わたがしとたい焼きじゃ全然違うのじゃ!!楽しみにしておったのに……」

 

こはね「セレア……元気出して……」

 

セレア「わぁ!!びっくりしたのじゃ!!誰じゃお主!!あ、こはねじゃな」

 

こはね「傷つくの……」

 

セレア「だって影薄いんじゃもん……」

 

こはね「せっかくわたがし……わけてあげようと思ったのに……」

 

セレア「な、ほんとか!?すまなかったのじゃ!!」

 

こはね「大切に食べてね……」

 

セレア「ありがとうなのじゃ!こはねは良いやつじゃのう!!」

 

こはね「うふふ……」

 

セレア「ん……?ところでお主、なんじゃその大きな袋は」

 

こはね「お菓子なの……」

 

セレア「えぇー……」

 

こはね「わたがしあと六個しかないの……」

 

セレア「(もしかしてこやつが機械壊したのでは……)」