PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

【学園PFCS】マトリカリアさん、放課後クレープデビュー

15分休み


ハサマ「マトちゃーん、放課後どっか行く?」


マトリカリア「放課後?どこも行かないかな…まっすぐ帰らないといけないから」


話しかけられるとは思わずもじもじしている


マトリカリア「放課後がどうしたの?課題のお手伝いならできるよ」


キリコ「えーマトちゃんも一緒いこーよー、なー!」


リーリス「た、たまには遊ぼ…」


ユーミン「クレープ屋のお兄さんイケメンだよ??ねっ!ねーっ!」


クシナダ「クレープ美味しいぞー!ほかほか冷たいぞー!!」


女の子たちが口々に誘ってくる。


マトリカリア「うーん…でもなあ…え、えっと…家族が心配するし…」


あたりをきょろきょろ見回す


リーリス「た、たまには…その…マトリカリアさんとも食べたいな…なんて…」


ユーミン「ほんとは行けんっしょー!行こーよ~マトっぴ~」


アンナ「数分…数分だけ…ちょっとだけだから…(恥ずかしがるマトリカリアちゃん…クフフ…もうクレープより美味しいわ……)」


クシナダ「クレープ美味しいぞ?マトれ、まり、まとカれ…マレリァ?も一緒ならもっと美味しい」


キリコ「あ、わりぃ、コイツ頭悪いから四文字以上の名前覚えらんないだけな。あたしもあんたのこともっと知りたいんだけどなー」


マトリカリア「す、数分…」


困ってるマトリカリアを見て黒ずくめの生徒が近寄ってきた。


シアーマク「…うちのおひいさまになんかあんの?」


アンナ「シママトキター!!王道!もう好き!!(あ、シアーマク君もよかったらどう…?)」


ユーミン「アンナ…逆…逆…っていうかまだ早……」


キリコ「シマ君もどう?放課後。見ての通り超期待してんだけど」


シアーマク「俺もお前らみてーにカワイー女の子と遊びてえのは山々なんだけどよー、それよりかわいいうちのひいさまがなんか困ってるんだけど?」


マトリカリア「しまちゃん、あのね」


あせあせと事情を説明するマトリカリア。


シアーマク「あー…そういうこと…シモンにちゃんと話しゃ大丈夫だろ。クレープ屋、行くぞ」


キリコ「っしゃ!♪男子もゲットゲット!っつーかいつも思ってたけどハサマとマトリカリアって性別どっちよ」


リーリス「キリちゃん…性別なんて些細なことなの…。ね、わかるでしょ…?」


キリコ「……??(汗)まぁ、どっちでもいっか!」


アンナ「思春期の女子の中に一人混じる男子…しかし本命との関係は比にならないほど堅く…二人きりの世界で食べるクレープはほろ苦くも甘美であり魅惑の香りが二人を…(ブツブツ)」


ユーミン「おっとこまえ~!ね、ね、マトっぴライン交換しよ!マー君マー君も!」


マトリカリア「ほんとに大丈夫なの?」


シアーマク「小遣いあるか?」


マトリカリア「あるけど…」


シアーマク「じゃあ大丈夫だろ」


ハサマ「クレープなら皆の分奢るよー」


『キャーハサマチャンアリガトー!』『ワリーナーイツモイツモ!』


シアーマク「おお~羽振りがいいねえお坊ちゃんよぉ~」


マトリカリア「それは悪いよ…僕たちの分は出すからさ…」


シアーマク「ま~そう言うなよ!お言葉に甘えるぜ~!」

 


~放課後~


ハサマの後ろにjkの列。マトリカリアさんは質問攻めにあいながら真ん中に。後ろからそれをシアーマクが見守って(見張って)いる。
そうこうしてるうちにクレープ屋についた。


マトリカリア「こ、これがクレープ屋さん…車だ…車の中でやるの?」


初クレープのマトリカリア。


シアーマク「んー?おれ止まってるとこしか見たことねえなあ」


マトリカリア「も、もしかして車の余熱とかで焼いたりしているの?あ、それでなくてもエンジンの熱で…?自家発電するの?」


シアーマク「…気にしないでくれ」


ユーミン「おにーさーんいつもの皆の分ー!今日二人多いよ~イチゴおまけしてよねー!」


シャムス「こりゃまた大勢で来たな。はいはいイチゴな、ちょっと待ってろ」


ハサマ「前払ーい」札束ドン


シャムス「こんなに要らねえ!!自慢かちくしょう!」

 

必要なぶんだけ抜き取る。

さりげなく端数を切って一個余分にサービスしているのは内緒。

 

シャムス「はいよ、イチゴクリームカスタード。クリームこぼれやすいから気をつけろよ。」


マトリカリア「こ、これがクレープ…!柔らかい皮の中に苺、クリーム、カスタードが…ど、どうやって食べれば…!皮は外すの?食べていいの?」


※はじめてのクレープで戸惑っている。


シアーマク「うめー」


口の周りにクリームべったり。


ハサマ「皮外したら中身出ちゃうよ」


こうやって食べるんだよ、といった感じに見せながらはむはむ食べている。


マトリカリア「そのまま食べていいんだ…」


パク…モグモグ


マトリカリア「おいしい!」


口にクリームがついてる。
しまちゃんは女の子たちといちゃいちゃ中。


ハサマ「でしょー?」


食べ終えたハサマはさりげなくティッシュでマトリカリアの口の周りに付いたクリームを取った。


マトリカリア「ありがとー、クレープってこんなに美味しいんだ…連れてきてくれてありがとうねハサマくん」


シアーマク「ごちでーす」


ハサマ「どういたしましてー」


ユーミン「マトっぴクレープ超似合うって!(笑)またこよ!」


キリコ「サラ先には気ーつけなよ、あの人、男でも女でも美形みるとクレープで釣ってくるから。今日の感じ、マトちゃんはマークされてるね、絶対」


アンナ「マトリカリアちゃん…ごちそうさまでした…(おひぃ様抱っこはまだなの…?シマ君…)」


クシナダ「美味しかったなー、まとりあー」


リーリス「クシナダちゃん惜しい…。よ、よかったらまた食べようね……」


帰りはみんなそれぞれバラバラのグループで帰った。
生活指導にと言い訳をしつつこっそりあとをつけてきていたサラ先生は、グリム先生とエリーゼ先生に補導されて職員室で説教を受けた。