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PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

こどもの日 ショタダンテ

ダンテ「…んもうっ!まいごになっちゃったじゃないの~!」


赤髪の精霊の少年が来るものの、船を間違えてチュリグにまで来てしまったようだ。(幼少期ダンテは赤毛)
偶然通りかかると何か見覚えのあるようなないような少年がいたので声を掛けた


ハサマ「やあ精霊の子、船間違えたの?」


ダンテ「あら、ハサマ王ちゃんじゃない!僕よ、ダンテ!なんか知らないけどこうなってたのよっ!10歳ぐらいにまで何もかも落ちてるっぽいわ…文字が難しくって読めないのよ…どうなってるのよこれ」


ダンテは考えるポーズをしている。なおダンテは10歳のころからオネェ言葉である。


ハサマ「………ダンテ君だったかー。」


さすがにちょっと動揺している


ダンテ「僕がいちばん動揺してるわよ!!」


ダンテは赤毛をさらりとかき上げた。


ダンテ「なんだかあのガーナ王ちゃんですらこどもになってるってね?今何が起きてるのよ。なんなのこれ。」


ダンテですら動揺している。


ハサマ「んーしばらくすれば収まるんじゃないかなー」


こんなことは前代未聞なため適当なことを言った


ダンテ「しばらくすれば、ねぇ…はぁ、どうなってるのよ…アタシちょっと今の身体じゃ不便よ、だって龍らしさないじゃない…ああ~んも~う!裏すら見れないわよ!記憶が消えないに越したことはないけどね!」


髪をくしゃくしゃしている
ハサマはとりあえず無言で竜巻に巻き込んでみようとした


ダンテ「ちょ、待って、僕の今の体格に竜巻って大丈夫かしら!?」


ダンテは己が小さいためちょっと不安定そうだ


ダンテ「どうするの?返すの?返しても今の僕の保護者いないわよ…?強いて言えばルーカスかしら…」


ハサマは考え込んでいる。どうやら決めずに巻き込んだようだ。


ダンテ「…まさかアンタ決めないで巻き込んだのー!?」


ダンテはより不安そうになった。


ダンテ「どうしましょ。今の身体じゃココアは大人の味で飲めないし…ハサマ王ちゃんのとこもこども化とかしてる?」


ハサマ「んーどうしよ。今はまだ誰もなってないかな。」


ダンテ「あらそうなの。とりあえずうつる病とかだと怖いわね。かといって竜巻でアンティノメルに帰るのも難しいわよ…?」


ダンテも考え込んでいる


ダンテ「とりあえず僕が僕だと証明できるのも、300歳ぐらいの頃の裏側読みしか無いし…船、次いつ来るのかしら…?」


ハサマ「うつりはしないと思うけど。台風やっとく?」


ダンテ「台風はちょっと今の僕には怖いわ…ちょっともーう船で帰りたいわね…他の国に行ってこども化から解決する予定が第無しよ…」


ダンテはどうやら船で帰りたいようだ。だが現在難しい文字が読めない。


ハサマ「何か数十分後にまた来るみたいだけど」


ダンテ「あ、そうなの!?」


顔色が明るくなる


ダンテ「良かったわ~♪ しばらくどうしましょ。僕が優秀な炎信仰の家系に生まれたこととか話すかしら?10歳ぐらいは楽しくて厳しかったわね~…」


ハサマ「炎かあ。どんな感じだったのかな?」


嫌だったら無理に話さなくてもいいよと付け加えながら


ダンテ「もう数百年も前だけど…少なくとも森を大火事に出来るくらい強い信仰だったわね。アンティノメルが出来る前の大陸では、精霊で一番とか言われてたの。まあそんな日々に退屈しちゃって世界の裏見ちゃったけどね。」


へらりとしながら笑っている。


ハサマ「裏見ちゃったのかあ。その後は今のような感じかな?」


ダンテ「そうね、そんな感じ。裏見たせいで異常に寿命伸びちゃったから両親は死んだわ。300歳ぐらいよ僕。20の時かしら?裏見たのは。…10歳は結構退屈だったわぁ、でもいつが何歳だっけ?」


苦笑を浮かべている。


ダンテ「船、そろそろ来るかしら」


ハサマ「それっぽいの見えてきたから来たんじゃないかなぁ?」


ショタダンテを膝に乗せながら話を聞いていたようだ


ダンテ「ん~、そうね!あれが帰りの船かしら」


膝の上で無邪気にはしゃぐ


ダンテ「また何かあったら敵かもしれないけどね、とりあえず一旦の保護でも嬉しかったわ」


ショタダンテは膝の上から降り船に向かっていった。


ハサマ「ん、じゃーねー」


手を振って見送った


ダンテ「またね。ありがとさん」


船によいしょとダンテは乗り、結構満足げに中へと消えていった。