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PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

レウコトリカとクロマ

クロマは魔物を飼いに散歩していると何やら強大な気配を感じ目を輝かせている


レウコトリカ「あれ?ひとのこ、ここ、あぶないよ」


水色の瞳を光らせたレウコトリカが物陰から音もなく出てきた。


クロマ「あの時の妹ちゃんかあ」


レウコトリカ「あっ、チュリグのひとか!あのときはお世話になりましたー」


物陰から完全に体を出して頭を下げて挨拶をする。服にべったりと赤黒い血をつけて。


クロマ「狩りでもしてたのかな?」


血を見ながら


レウコトリカ「うーん…そう、はいってきちゃだめって言ったのに、はいってきたから」


どこか寂しそうな目で答える。


クロマ「そっかあ」


なでなで


レウコトリカ「いまあんまり、さわらないほうが、いいよ!」


元気よく答える。


手を引っ込めた


レウコトリカ「え、えへへ、ちょっと、いろいろ汚れたから」


肩にかかる髪をはらいながら笑いかける。


クロマ「後で洗おうか?」


レウコトリカ「えーどうしよっかなー」


すごい笑顔でそわそわしている。


レウコトリカ「洗ってもらおうかなーはずかしいけどー」


クロマ「セクハラはしないけど」


無表情


レウコトリカ「せ、せくはらってなに?」


クロマ「裸の人をわざと触ったりすることかな」


レウコトリカ「えーなんかこわいね!」


レウコトリカはいつもの沐浴場へクロマを導く。


クロマ「そうだねー」


シャワーをかけながら


レウコトリカ「わー」


シャワーの水圧に負けそうになっている。
水圧を緩めて洗う


レウコトリカ「あーびっくりした」


自慢の鬣は濡れてぺっしょりしている。
髪もシャンプーとかで洗う


レウコトリカ「うわー」


わしゃわしゃ洗われるレウコトリカ。
一通り終わったので仕上げにまたシャワー使用


レウコトリカ「シャワーはやっぱり、にがてだなー」


クロマ「じゃあ今度からは洗面器にしよっかー」


レウコトリカ「そうするー」


それなりにピカピカになりました
なんとレウコトリカのいつものふさふさの毛はちゃんとしたさらさらのストレートになりました。


クロマ「変わったねー」


レウコトリカ「んー、おちつかない…」


さらさらの髪に指をとおす。水色の毛がつっかかりもなく通り抜ける
数分後、元のふさふさに戻った。


レウコトリカ「やっぱこうでないと!」


ふさふさ


クロマ「すぐにふさふさになったねー」


遺伝性の縮れ毛のようだ。


レウコトリカ「おちつくー」


クロマ「落ち着くねー」


会話をしながら二人でベンチに座った


レウコトリカ「きれいにしてくれてありがとー!」


クロマ「どういたしましてー!」


レウコトリカ「これ!おれい!」


腰から原石のままの宝石を取り出す。


レウコトリカ「好きなのあげるよ!」


クロマは色々ある中から青い宝石を貰った。

 


─後日─

 


師匠のお家に小包が届きました。


ガック・グラ「レウコトリカ、あんた宛てになんか届いてるよ」


レウコトリカ「なんだろー?腕輪?」


青い宝石が綺麗に光るブローチでした


ガック・グラ「レウコトリカ、これはブローチ、服に止めたりすんの」


レウコトリカ「ぶろーち、早速つけよう!」


いつもの服の胸元につける。


レウコトリカ「ししょう、どう!?」


ガック・グラ「んー、豚に真珠だね」


流石にいつも着ている服には合わなかったようだ。
師匠にお礼を書くように言われたので、後日届いたものにお礼の手紙を書く。
慣れない字で大きく書いてチュリグに送りました。


クロマは今頃微笑ましく怪物達と見ていることでしょう。