PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

【ifSS】過去編:ジルと通りすがりの王

※殺傷表現が含まれています。閲覧注意

 

ジルが殺しの対象を探していると
前方から覇気を身に纏った無表情の中性的な人物が歩いてくる。


ジル「……テメー誰だよ…?殺されに来たのか…?」


ジルは狂っていて殺気と無表情には気づけない。


???「邪魔だ」


とだけ言われるとジルは突然天高く飛ばされた


ジル「ぐっ!?」


ジルは突如天高く飛ばされ目の前の人物を睨む。


ジル「テメェなにもんだ…!?」


???「しぶといな、まだ生きていたのか」


どうしようもなく冷めた目でジルを見る


ジル「俺様は鬼だ、そう簡単に死ぬわけがねぇ、だろ!」


ジルは血を吐きながら話しかける。


???「はて、並の鬼なら落下の衝撃で四肢が散らばるのだが。」


ジル「俺様は…俺様はそこらの鬼とは違う、選ばれた鬼だぜ?へっ、そんな簡単に散らばらねぇよ…!テメェ誰だ?」


???「ただの王だ。気にしないで死んでくれたまえ」


片腕に雷を纏わせながら


ジル「ハ?死ぬのはテメェだ!」


ジルは日本刀を用意する。


ジル「死ねよ、喧嘩を売ってきた妖怪」


???「お前がな、殺人鬼。」


強い雷を纏った腹パン→天高く飛ばす→ローキック


ジル「がはっ!」


ジルは強い衝撃を受ける。立てない。


ジル「う、ぐっ…死ね…!この妖怪め…俺様が殺せない奴はいねぇんだよ!」


???「しつこいぞ」


無表情でトドメの一撃


ジル「かはっ」


ジルはその一撃で動かなくなった。ああ、俺、死ぬのか。目の前に自分の吐血が見える。意識が朦朧とする
ついでに頭部を踏みつけ


???「そろそろ戻るか」


そのまま自国へと帰って行った


「…」

ジルと呼ばれた殺人鬼は息をしなくなった。この世界ではアンティノメルという国は出来ないだろう。冷酷な王に殺人鬼は殺され皮肉にも一国が作られなくなった。ジルと呼ばれた体はひたすらに死を待つのみだった。