PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

ツカイとユーミン 強引にデート

ツカイ「…はぁ。」


ツカイは今日もまた草原の上で転がっていた。何をやってもパッチングの手がかりが掴めない。ゴロン、と寝転がると目の前に人がいたことに気づいた。


ユーミン「おじさん何してるの~?とっても可愛いユーミンと遊ばない?」


ニコッと現れたサムサール


ツカイ「おや。あなたはユーミンと言うのですか。私は寝転がっているだけですよ。この場所が好きなのです。」


ツカイも微笑むが、その笑顔に善意など無かった。義理の笑顔だ


ユーミン「ねっころがってたって何にも面白くな~い~!ねっ!ユーミンの考えた世界一おもしろーい遊びしよ!」


強引にツカイを起こす


ツカイ「っとと。歳を考えてください。私は30ですよ。…世界1面白い遊びとは?」


強引に起こされたツカイはユーミンの言う遊びに興味を持つ。


ユーミンユーミンは15歳。永遠の!(笑)いいでしょー!」


ニコニコ笑ってくるくる回る。


ユーミン「遊びっていうのは~、ショッピング!!」


ツカイ「15…永遠の。若いっていいですね…。ショッピング…私は買い物には興味がありませんが…まあ付いていってあげましょう。…何を買うのですか?」


ユーミン「観て決めるの~!まずお洋服ね~!!」


背中を押して進む。地味に力強い。


ツカイ「うっ…無理やり押さないでください。お洋服…ですか…。私はこの執事服で充分、いや、何押しているのですか。私は可愛らしい服には興味がなくブランド…」


ツカイの言葉はユーミンによって消される。


ユーミン「えー!絶対こっちのがいーじゃーん!!おじさん超似合ってるし!!ユーミンとお揃い着る?ね、着よ!!けってーい!!」


レディースものだがツカイの体格に合っていて似合わなくもない物をもってレジへ。見る目は中々スゴイ子。


ツカイ「…。分かりました。レディースで私に合うものがあったなんて…貴方の目は、凄いですね。」


二人は肩幅の緩いレディースのレザージャケットを着て並んで歩く。ツカイはヘソの上辺りで、インナーがはみ出ている。ユーミンはヘソだし前空けスポブラの際どいファッション


ユーミン「おじさんもヘソだせばいーじゃーん!!もったいなー!(笑)」


ツカイ「…はぁ。私はおじさんです。へそを出すわけにはいきません。ユーミンさん、かなり際どいですよ…見てるだけで恥ずかしい」


ツカイは少し恥ずかしさで照れている


ユーミン「これ?エロいっしょ(笑)ほら一緒に歩こーって!ほらー!」


胸を押し付けるように腕を組む


ユーミンユーミン、アイス食べた~い!どっかにトゥエンティワンな~い~?お~じ~さ~ん!」


更にくっつく。


ツカイ「うっ…私にくっつかないでください…!年齢を考えなさい!」


必死に腕組みとくっつきを外そうとする。


ツカイ「トゥエンティワン…この国にありましたっけ…隠れ家的なアイス屋なら知っていますよ」


ユーミン「アイス食べたら今日は帰るからさー!ねぇ、アイス買って~!!」


買うまで腕組を外す気はないようだ


ツカイ「…分かりました。約束ですよ?」


財布から金を取り出し、アイスを買う。ツカイはチョコレート、ユーミンにはバニラを買ってあげた。


ユーミン「きゃ~!!おじさんやっさし~!!一口ちょーだい!!」


ペロッと舐める。


ユーミン「おじさんさ、だれか他の人のことで悩んでるっしょ」


ツカイ「…はいはい。舐めさせますよ。悩みですか。そうですねー…家族のことで記憶喪失なんです。それで悩んでますね。ま、小さな悩みです」


フッ、と目を笑わせずに微笑んだ。


ユーミンユーミンさ、今日めっちゃ楽しかったよ?おじさん、今をもっと楽しんだ方がいーよ。またあそぼ!ユーミンと約束ね!!」


小指を差し出す。


ツカイ「…ええ。また遊びましょう。…指切りげんまん、ですよ…私も…楽しかったです」


ユーミンに向かい、ツカイは小指を差し出す。楽しかった、という言葉にツカイの素が現れた気がした。


ユーミン「えっへへ♪この服、おじさんとの思い出の宝物にするかんね!デート楽しかったよ!格好いいおじさん!またねー!」


手をぶんぶん振りながら笑顔で去っていった

 


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