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PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

ソラの精霊魂回収事件捜査

アンティノメル チュリグ


〜ソラはアンティノメルでの魂回収について調査を行っていた〜

 

ソラ「…謎のギャング精霊の魂回収。何が起きているんでしょうか…」


クロマ「やあソラ君、どうかしたの?」


ソラ「最近アンティノメルでギャング精霊が急な勢いで減っていってるのです。何か心当たりはありませんか?チュリグ方面に何かがあると聞いたのですが。」


クロマ「あれかあ。割と楽しかったねー」


ソラ「!?(さすがのソラも急な発言にはうろたえる。)
つ、つまりチュリグで何かが…その、この事は俺以外には言わないほうが吉です。なんと言いますか…複雑すぎますね、ギャング精霊が減ったのはいいものの魂を回収されたというのも…」


クロマ「何か不都合でもあるの?いや、チュリグじゃなくてそっちだけど。」


ソラ「いや。不都合はありませんよ。ただなぜあのような行動を…?まさかギャング精霊の急な減少の原因がチュリグだったとは…と、思ったのです。」


クロマ「ちょっとお仕事手伝ってただけだよ。……あ、名前教えて貰ってなかった」


ソラ「名前教えて貰ってなかった?仕事…?」


クロマ「死神の喋れなくてかなり容姿が派手な子だったね。可愛かったなあ」


ソラ「死神の…喋れなくて容姿が派手?知らないですね…注意喚起を出した方がいいでしょうか?罪のある俺の国の精霊だからいいものの、罪のない国の人々が死ぬと困りますし…」


クロマ「それについてはよくわからないけど注意出してもあまり聞かなさそうだなあ」


ソラ「確かに…。チュリグから何があったのでしょうか。この事はルーカス様に話しておきますね。貴方が魂狩りをした事は話しませんよ。謎の死神が出現した、と話しておきます。」


クロマ「はいよ。なんかノルマがキツいみたいで手伝ってただけだよ。」


ソラ「ノルマ…気になりますね。大変ですね…
怪しい人には手伝わない、という注意もアンティノメルに出しておきますか。怪しいですよ、それ。」


クロマ「偶然墓地で散歩中に会ってとりあえず事情聞いたら筆談で書いてきたからね。」
クロマ「特に求められてはいないよ。こっちからやった」


ソラ「…どういう事か俺には掴めませんが…とにかく変なことが起きているのですね…」
ソラ「…死神のような格好の者の名は?あなたのした行動は、身体から魂をただ回収したのですか?それとも殺ったのですか?そもそも魂の回収…とは?」


クロマ「名前は教えて貰ってないんだよ。ごめんね。」
クロマ「大半は私が殺したかな。回収はあの子にしかできないみたいだし」
クロマ「文字通りの意味じゃない?あの子が心臓潰したり斬ったりしてそこから光が出てきてそれ砕いてたけど」


ソラ「チュリグは殺しはいけない国なのでは…?
心臓から光が…?本当に不思議です。
目的が分かりませんね…俺はどう質問すればいいのでしょうか?曖昧で掴めない。」


クロマ「え?話が通じなくても通じても消すのが日常だけど?」唖然としている


ソラ「…【恐ろしい】…。俺と貴方で認識している会話が違う気がします…。まず貴方から何が起きたのかを詳しく…。」

 

「散歩中に偶然会った」
「とりあえず種族と事情を聞いたら死神と回収しに来たと書いていた」
「飲食店で食事してたら丁度犯罪者がいたのでやった」
「ここには少ないから別の所でやろうと提案したら快諾した」
クロマは一つずつ順を追って説明し、何か質問は、とソラに訪ねた。

 

ソラ「ふむ…なるほど。質問は特にありません。今後どう死神が活躍するかが不安ですが…。アンティノメルは確かに消す存在が沢山いて、うってつけですね。」


クロマ「いろいろと丁度よかったからね。向こうから絡んできたし」


ソラ「そうですか。とにかく、俺ら警察は魂を狩られないよう気をつけねばありません。ありがとうございます。では、俺は帰らせていただきますね。」
(ソラの顔が死神の狩りという言葉で、少し恐怖に包まれていた。)


クロマ「じゃーねー」


クロマは手を振ってソラを見送った