PFCS SS劇場!

パラレルファクター カルティベイトサーバーのSSをまとめるブログです。主にツイッターでのやり取りを纏めます!

新しい宝探し

「姉御、なんすかそれ…」 「ヤミタだ」 「わーい!!」 毛先の白い黒毛の尻尾を満面の笑みでフリっフリさせているヤミタの両手首を無言で持ち上げる忌刃。意図がわからない冥烙は満足そうに腕組をしている紫電に聞いたが、問いを制止したのは金弧だった。 「…

【学園PFCS】クレインの悪戯

昼休み。給食後、45分間の休み時間が設けられ、生徒達は校庭や体育館、図書室などで好きなように遊ぶ。手際の良いハサマは特に焦ることもなく速やかに食器を片付け、今日も一番早く外の空気を吸いに外に出ようとした。 その時である。 ビンッ!! ズコー!! 教…

モカ

レイリ「クロマ!繭は…!」 レイリは呼吸を乱しながら窓をあけて着地した。 クロマ「なんか朝から動きまくってるね!うわ激しっ!」 クロマは興奮気味に答えた。レイリが来た途端に繭の動きが激しさを増した。 レイリ「これは……。羽化の予兆……!実際に見れる…

『代理人』

この娘は中々に使い勝手が良い。私に対しまだ一言も発していないが、娘の意思が理解できる。『これ』がこの娘の『呪詛』だろう。 声帯を使わず、かといって脳や精神に干渉するわけでもない。テレパシー能力もないが、この娘を『感じる者』には『意思が伝わっ…

【PFCT】ケモノデッキvs海賊デッキ

「私の先行だ。一枚引く。普通召喚でヤミタを召喚。フィールドスキルカードで『ベリエラの満月』をセット。場に一枚カードを伏せてターン終了。」 「一枚引きます。普通召喚で紫電を召喚。」 「レアカードじゃないか。当たったのか?羨ましい…」 「えぇ、海…

【スプラッター注意】用心棒の所有物

過激な描写が苦手な方は閲覧注意

用心棒

ドレスタニアの寂れたバーで、酔いつぶれた豚の尻を蹴っ飛ばす仕事を私はしている。水商売?いや、用心棒みたいなものだ。この国の夜の客はクズしかいない。どうでもいいが。建前だからな、どうせ。 今日は何人蹴っ飛ばすか、扉の前で白い息を吐く。ヤニが切…

掃除屋

ドレスタニア郊外にある、最小限の明かりが点ったレンガ作りのトンネルは、ベッタリと赤い天然塗料でつけられた「クソッタレ」の文字で賑やかに飾られている。まもなくこの装飾は空気によって闇に隠れ、雨の日にどこかへ消えていくだろう。その前に、この愉…

こどもの日 ショタダンテ

ダンテ「…んもうっ!まいごになっちゃったじゃないの~!」 赤髪の精霊の少年が来るものの、船を間違えてチュリグにまで来てしまったようだ。(幼少期ダンテは赤毛)偶然通りかかると何か見覚えのあるようなないような少年がいたので声を掛けた ハサマ「やあ…

モスサターニアの赤子

突然だけど私クロマはガーナ元国王に呼び出された(まあ王経由でなんだけど)すぐに家から崖の方に出てその下に居たジャバウォックに乗ると風に飛ばされないように帽子を深く被り直し背に鞭を一発振るってドレスタニアへと向かった レイリ「信頼に足る人物か…

サバトファイル「コッペリアの爆弾ピエロ」

解剖鬼調査ファイル ○月○日蛾の怪物に捕食される腹のなかは足首まで浸かる粘液で満たされた広い空間明らかに異常なほど広い空間から、少々強引だが異世界に飛ばされたと判断する。地平線が描かれるほどの空間であり、上から木材や死体が降ってくるがそれ以外…

ハサマ王と竜人ジャスパー ドレスタニアでお食事

竜人のジャスパーはどこかの森の、木が疎らで日差しがほどほど に差し込む地面に寝転がってダラダラしていたすると上空に竜巻が見えて、その中には人影が見えた。 ジャスパー「おん??……何だありゃ。ガキが竜巻の中にいるな。ふんふん。……へー、面白そうだ…

ハサマとセンセー 村長介護

バタン!!と大きな音を立てて村長宅のドアが開かれた。 センセー「おい村長!!!客人がきてるそうじゃないか!!このクソ田舎に!!!」 丸メガネの一見女性には見えない女性が大声を張り上げる。うるさい。 村長「うるっさいぞセンセー、頭に響くだろーが…

こどもの日③

ルウリィド(保護者アレス) 「あれすごらんよ!ぼくがふえた!」 「は!?あ?え?何?ちいさっ」 「おはよう!みたまえ、ふえているよ!」 「ちょっと待ってくれ増えてるとかどうでもいいから何で?サラ?小さくね?」 「わからないんだ!もしかしたら魔力の…

こどもの日②

カルマポリス(若返った人たち) 見た目十代になった解剖鬼 (どうしよう……。何となく若返ったっぽい気がするけど、もともと十代くらいに身体年齢を固定してるから見た目が全く変化してない……) 見た目が十代になった老人 「やべぇ……、ナンパし邦題だ……」 解剖鬼…

こどもの日①

チュリグ(保護者グリム) グリム以外のキャラが小っちゃくなった ▽ どったんばったん大騒ぎという奴か? グリム「………やはり貴方ですか、観測者。」 グリム「理由はなんなので?」 ▽ それは勿論暇つぶしだな グリム「……本当貴方は何者なんですか」 ▽ 観測者だ …

対サバト組の夜・後編

ガーナの部屋。四人がけのテーブルに向かい合うように座るガーナとハサマ。老人は窓際の壁に背を預けて立っている。 ハサマ「そういえばガーナ君、昨日の先回りあれどうやってやったの?」 ハサマがおやつを食べながら質問する。 ガーナ「なんのことかな?」…

対サバト組の夜・前編

夜中のドレスタニア。エリーゼは音を立てず屋根の上を飛び回っている。ある一点を見つめており、珍しく自分の頭上の影に気づけなかった。 べちゃ。 突然エリーゼの頭部を中心として周囲に響く不快な音。降ってきたものは黒くてひんやりと冷たく、エリーゼの…

ハサマとガトー 久しぶりの釣り

ハサマ「たまには人気の無い所もいいねー」 てくてくと誰も居ない路地裏を歩行してるハサマ王しばらく進んだ先、石の階段に青白い光が。よく聴くとへんな声も聴こえてくる。 ガトー「我輩が死んでドレスタニアは救われたのだろうか…ガーナは無事なのか…今は…

急患シャムスさま

傾いた陽が差しているドレスタニアの街角をレウコトリカは走り抜ける。 レウコトリカ「帰らないと、兄さん怒る…」 ドンッ。レウコトリカは何かにぶつかって、それを弾き飛ばしてしまったようだ。 そしてよく見るとそれは人だった。 レウコトリカ「わー!お兄…

虎徹とグリム

虎徹「うん、なかなか良い素材が集まった。」 帰り道に女性の方とバッタリ。 虎徹「おや、あなたは?」 グリム「グリムです」 虎徹「ほう、グリムさん。俺は虎徹(こてつ)っていうんだ。よろしくね。何か良い鉄とか、鉱物はチュリグにあるかい?探し回ってたらこ…

【ifSS】ヒーロー団体敗北ルート

ダンテ「遂にやった、遂にやった!!」 ひたすらに遂にやったとつぶやく男が一人。 ダンテ「壊した、壊した壊した!!」 目の前の破壊された人がいたであろう大きな国の代表的な建物。それを壊した喜びで、迫る人影と白夜には気づかなかった。 ▼ やあ、ダンテ君 …

ルーカスの休日inラビリンス

ルーカス「いや~、やっぱラビリンスの空気は美味しいなぁ!」 大きなうさぽんをクッションにしながら呟いている寝息が近くから聞こえてきた。 ルーカス「ん?誰かねてるのかい?おーい。」 寝息の場所に近づくうさぽんに囲まれて寝てるハサマ王がいた ルー…

イストワールの警備アルファ

ハルト「今日も事件と起こる気配はナシ。平和デス」 一見人間と見間違うようなアルファがデータ入力をしているとアルファの前に少年…?が現れた。ハルト「観光客デスカ?」 ハルト「ようこそイストワールヘ。ここはイストワールの城下街デスボクは警備アルフ…

ベリーショートショート

エクレアちゃん in …? ハサマ「そろそろ朝になるかな」 エクレア『ハイリタイ』 ハサマ「ハサマと国民は駄目だよ」 エクレア『ハイリタイ』 ハサマ「……そういえば他国から持ち帰ってたマネキンがあったね」 エクレア『ハイリタイ』 ハサマ「ちょっと持ってくるからね」 エ…

レウカドカウンセリングルーカス

ドアをコンコンと叩く ルーカス「…ドクターレウカド。居るかい?ぼくだ」 レウカド「ああ、カウンセリングはやってないからな」 扉を開き、中へ招く。 ルーカス「知っている。…ぼくの二重人格…ぼくが副人格だけど…についてだ。ぼくが…ぼくの主人格がアンティ…

レウコトリカとクロマ

クロマは魔物を飼いに散歩していると何やら強大な気配を感じ目を輝かせている レウコトリカ「あれ?ひとのこ、ここ、あぶないよ」 水色の瞳を光らせたレウコトリカが物陰から音もなく出てきた。 クロマ「あの時の妹ちゃんかあ」 レウコトリカ「あっ、チュリ…

エクレア

エリーゼはハサマ王が新しく手元に置いたというサバトを見るべく、チュリグの城へと向かっていた。突然、道中で気配を読み取ったエリーゼは周囲を見渡すと、気配より風上に位置取り目を配る。 エリーゼ「……まだ王宮じゃないわよ?」 弓を出し、引き絞った。 …

サラさんのチュリグ外交記

サラトナグはチュリグ国のグリム島に来ていた サラトナグ「全く、マーチャルめ。視察してこいだって精霊遣いの荒い...でもこれは、中々どうして素晴らしい場所じゃないか!!見たことのないお嬢さんがたくさん!」 植物の事をお嬢さん等で呼ぶサラトナグ。辺…

シルフェ祭 ナツメとエリーゼ

~エリーゼからのお手紙~ 『雪解けも良く、暖かくなって来ましたね。お元気ですか。春と言えば、世間ではピンクの綺麗なサクラを思い浮かべますが、私の故郷では新たなる風を呼ぶお祭りがございます。よければ一度は是非ご覧になって頂きたく思います』 ナ…

もふジルラビリンス

ハサマ王はうさぽんと寝ている ジル「うわあああ!うさぽんあっち行きやがれ!!」 ジルが息を切らして逃げてきた。 ジル「あっ!ハサマ王てめっ助けてくれよ!」 ジルはうさぽんが苦手であった。 ハサマ「あージル君かぁ……」 うさぽんをもふっている寝起きなの…

ヤミタとハサマとお宝と。

ヤミタはゼンロと共にチュリグへとやってきたが、テンションが上がってしまい野生ダッシュしていたらものの見事にはぐれてしまった ヤミタ「どこだー!」 辺りに生えている花の香りが強く、匂いでゼンロを捜すことができないでいた。遠くに歩く人が見える。 …

ハサマとガーナと悪霊と。

突然だが今、私の側には先日の奴がいる。夜だからよかったものの昼にいたらどうなっていたことか。今のところ襲ってはこないというか玉座に擦り寄っている。足音が迫ってくる、どうやら来客が来たようだ。 夜分に呼ばれ、状況の掴めぬままやってきた元ドレス…

Sabbat

─ここはどこだろう……私は女性だった筈だ……。 ─顔をぺちぺちと叩く。口や鼻、耳といった器官が無い。 目はあった。視界が広い。『 』の町のような雰囲気の場所だ。暗い。夜だ。 私は歩くことにした。脚がいっぱいある気がした。 ハサマは夜のドレスタニアもい…

エルドスト稲作体験

レイリ「稲作の聖地…」 レイリはどこから聞いたのか、エルドストの畑まで訪れた。 キョロキョロとしている。 カマル「お?姉ちゃん見ない顔だな。どっからきたんだ?」 キョロキョロしているレイリに、カマルが話しかけた。 レイリ「ベリエラ。ギリギリ女じ…

ソラとエリーゼ

…ソラはドレスタニアに来ていたが、何をすればいいか分からずただ立っていた。 市場に行くなどと選択肢はあるだろうが、ソラにはそれを選ぶ事すらできなかった 輸入品の監査を終えた外交官のエリーゼが通りかかる。 エリーゼ「あら、アンティノメルのソラ君…

迷子の呪詛喰らいリリィちゃん

チュリグにて… 呪詛喰らい「うう……お腹減ったぁ〜〜…………」 骨の翼を持った少女がふらふらと地面にへたり込んだ。 ハサマ「道に迷ったー?大丈夫?」 ひょっこりとハサマが現れた 呪詛喰らい「んー……お兄さんだあれ?わたし、リリィっていうの!!」 リリィは…

【ifSS】過去編:ジルと通りすがりの王

※殺傷表現が含まれています。閲覧注意

【ifSS】ルーカスの老後

※鬱展開につき閲覧注意

グリムとユエヤーショッピング

ユエヤーはオスカーが出かけ退屈で一人街の入口に居た。街でショッピングをする予定だ。 ユエヤー「えーっと…地図は…これっ!」 ユエヤー「…んっ?なんか街が騒がしい… どうしよう!」 ユエヤーは騒がしくなっている街に向かい走っていった。見ると一人のギャン…

クロマとダイアリー

クロマは初めて来たブレードシース王国で魔物を散歩させていた。周りの人達は恐怖に怯えている。市民による通報が殺到し、騎士団数人を引き連れて一人の男がやって来た。 ダイアリー「通報によればこの辺りだな…」 周りを見渡す。 クロマ「(警察かぁ。)」 …

レイリと羊の夢

ベリエラ、レイリ牧場にて。 レイリは超しんどそうな顔で生クリームを泡立てていた。 ジーク「ん、どうしたんだい超しんどそうな目をして。」ジークはレイリの近くを通り、そう言った。 レイリ「誰」 ジーク「あ、俺っちは夢研究科のジークムントっす!アスラー…

レイリ牧場

ベリエラ上空にて空を飛ぶ羊達がもくもくと浮かぶ雲を食べている。やがて大きな蛾の羽根を頭部にもつサターニアが囲うように飛び回ると、羊達は中央に集まってから群れを作って地上に降りていく。 ハサマ王はいつも通り台風起こしながら上空を散歩していた。…

熱だしユーミン

ユーミン「せんせー❗ユーミン熱っぽいんだけどぉー❗❗」 勢いよくドアを開き都合などお構いなしに突っ込んでくるユーミン。地肌は黒いが確かに顔は真っ赤。 レウカド「うわ!初診は紹介制だと…!そうじゃなくて、いきなり入って来るなよ誰か知らんが」 初めて…

ヴィランズ会議 シモンとメイム

メイムはベリエラの適当な町を散歩していた。なんだか古風な、というより旧式すぎる装備の胡散臭そうな精霊の男が道に迷っている。立ち止まって心中を見たしかし、彼はアルビダから盗った能力で心を覗かれているのに気が付き、心の中から語りかけた。 シモン…

ヴィランズ会議 シモンとダンテ

ダンテ「…で、アンタ、アタシになんか用ー?なーんか胡散臭い雰囲気ねー。ま、アタシが言える立場じゃないけど。」 シモン「とくに用なんてないですよ。道に迷っていたら偶然、会ってしまっただけ。お互いに導かれるものなんですかね、ヴィランって」 ダンテ 「…

エリーゼとルビネル(?)

ルビネル「実は私、足湯に行きたかったんです!」 エリーゼ「足湯ですか。ドレスタニアの広場の方にあります。温泉を信仰している精霊の湯は、国が統一する以前からの老舗ですのよ」 ルビネル「本当ですか?!是非いってみたいです。最近色々あって疲れてい…

ダークマター

…ソラは久しぶりにチュリグに来ていた。食材到達。シュンの料理が上手くなり、チュリグでの食材が欲しくなったのだ。主に、ミソやレタスと呼ばれるものを。眼前に目当ての食材をビニール袋に入れて歩いてる幼女が一人。 ソラ「…貴方は、メイムさん?その食材…

サクラとハサマ

…ヒーローになってから数ヶ月がたったヒーロー、サクラ…本名、茨桜(いばら オウ)。今日はヒーローとしてではなく休暇でチュリグに居た。ハサマ王の様子見もあるが。サクラはある程度ハサマ王が危険視されているので監視役をすることにした。そのため、今は…

クロマとオスカー

クロマはアンティノメルにペットの散歩で来ている。辺りの人達は全員恐がって道を開けている。ただの散歩だが、ペットはただの動物には全く見えない。 オスカー「こんにちは!観光客?オスカーだよ!」 オスカーは恐怖を感じずにクロマに近づく。 クロマ「観光…